« 2019年10月 | トップページ | 2019年12月 »

2019年11月

2019年11月28日 (木)

晩秋の糸魚川2018~1日め

00zakuro

 今年の秋は畑のイチジクや銀杏が不作だったのでがっかりしていたところ、庭の柘榴の木にたくさんの実がついているのを見つけて、少しは気が晴れました。柘榴は言わずもがな柘榴石の名前の元となった果物ですね。こんなきれいな柘榴石を採集してみたいものです。

 そんな話はさておいて、話は昨年11月の出来事に遡ります。

01hisuioukokukann

 糸魚川市では毎年11月にヒスイ王国館で「糸魚川翡翠・ミネラルフェア」が開催されます。それに合わせて気の置けない石友たちと翡翠拾いを兼ねて出かけるようになってから何回めの年になるでしょうか。
 昨年は石友が若くして8月に天国へ召されてしまったので、その奥様だけで参加になったのは淋しい限りです。

02kaizyouhe

 会館の1階では土産物や翡翠の加工品が販売されていて、会場は2階になります。

06kaizyou

 メイン会場では、毎年鉱物や貴石などの即売会が行われています。

03kaizyou

 主に地元のお店が出店する翡翠のコーナーがいくつもあって、人だかりがしていました。たまに掘り出し物の翡翠が出ていることがあるので、目が離せんません。
 私は標本を買うことはなく、振動式のバレル研磨機を手に入れました。でもいまだに使うことなく眠っています。

04ohiru_20191023121901

 一通り即売会場を見回ったあと、お昼は駅の近くのお蕎麦屋さんで天ぷら蕎麦をいただきました。

08obuzye

 駅から北に海岸まで延びる道沿いには、翡翠にちなんだいろんなオブジェが設置されています。

05tama_20191128103001

 もちろんこれは本物の翡翠ではありませんよね。

07datu

 昼からは別の会場でダーツの遊びが開催されました。参加料は1回1投200円で賞品付きなので、どうせダメだろうと不参加の私を除いて、皆真剣に取り組みました。結果は芳しくなかったようでしたが、残念賞にバレル研磨した翡翠の原石がもらえたのはよかったことでした。

10umibehe

 そのあとは海岸に出て翡翠探しをしました。

09turibito

 釣り人も多く、翡翠探しはその間をぬってしなければなりません。「フクラギ」と地元で呼んでいる、ブリの子供を狙っておられるようです。

 私が浜辺を歩いていると、向こうから来た翡翠ハンターが話しかけてきました。こんなのを拾ったと自慢したかったのでしょうね。私が応じるために足をとめてふと下を見ると、あれ、これヒスイではありませんか!
 ということで、話しかけていただいたおかげで小さいながらもヒスイを見つけることができました。他のメンバーは残念ながら成果は今一つでしたが、次回に期待しましょう。

11yuuhi

 そうするうちに日没の時間となったので、宿へ向かいました。

21kannpai

 そしてお待ちかねの夕食の時間になりました。まずはビールで乾杯から。

25yuusyoku

 次々に運ばれてくるご馳走は地のものを中心に、どれも目と舌を楽しませてくれました。いつもは車中泊がほとんどの私たちにとって、年に1度のうれしいひと時です。

26wainn

 さらに新潟の白ワインも注文して宴が盛り上がったあと、やがて終了の時間となりました。部屋に戻ってなおも歓談が続き、明日の成果の夢を見ようと眠りに就きました。

| | コメント (0)

« 2019年10月 | トップページ | 2019年12月 »