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2011年5月24日 (火)

灰山の近況

Haiyamaennkei

 銅や亜鉛の二次鉱物のファンにとって、滋賀の灰山は忘れられない産地のようです。第○次灰山ブームと呼んでいるのですが、何次にも渡って青や緑色の二次鉱物を多産し、また途絶えるということを繰り返しました。それがぷっつりと産出を絶ってから久しくなります。
 今も現役の採石場なので、いつか再びブーム再来の夢を描いて、その日が来るのを待ちわびておられる方も多いでしょう。私も年に何回かは現地の様子を見に寄っています。最近もちょこっと寄ってきましたので、近況を報告します。

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 現在採石が行われているのは、石灰岩の地層です。休業の日に中へ入れていただき、隅から隅まで探索しました。結果、石灰岩や方解石の劈開片以外に何も得られませんでした。
 過去の採石現場はまだそのまま放置されており、貧相な二次鉱物は少量なら採集することができます。他に黄銅鉱や鉄閃亜鉛鉱などの金属鉱物はまだまだ採集可能です。わざわざ行くほどのこともないので、何かのついでに寄ってみられたらいかがかと思います。

 ようやく自治会の総会が終わり、スケジュールにやや余裕がでてきました。でも月に1回か2回は休日にお呼びがかかります。来月楽しみにしていた一泊二日の採集会も、私は日帰りでの参加となります。それでもいいんです、気がおけない石友の皆さまとの産地めぐり、たいへん楽しみにしています。

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